いよいよゴールデンウィークですね。帰省などでお車を運転される方も多いのではないでしょうか?そんなみなさんに是非参考にしていただきたい内容です。
自動車盗難はピーク時(平成13年~15年)には全国で6万件を超す被害があり、社会問題になりました。その件数も年々減少し、平成21年には2万5815件でした(警察庁資料)。依然として高い水準ですが、一方で車上狙いによる被害が増えています。車上狙いで最も狙われやすいものは「カーナビ」なんです。
ドライブには欠かせないカーナビ、当然利用者は増加傾向そしてそれに伴いカーナビ盗難も多発しております。
損害保険会社が平成21年11月1日~30日に保険金を支払った事案(車両盗難619件、車上狙い2988件)を対象に、日本損害保険協会が実施した「自動車盗難事故実態調査」では、カーナビ盗難件数は1599件で、前年調査の1153件から大幅に増え、過去最高を記録しました。車上狙いの被害品全体(3768件)に占める割合もカーナビは42.4%になっています。具体的には純正品832件、後付・市販品663件で被害金額は平均23.1万円です。
カーナビのほとんどは転売目的で盗まれており、近年盗品の処分先はインターネットオークションの利用が増加しています。
防止策としては
・自動車から離れるときは必ずキーを抜き、ドアをロック
・防犯設備の整った駐車場に止める
・自動車盗難防止機器を活用する
・セキュリティコード機能を搭載したカーナビを選ぶ
・取り外しのできるカーナビは自宅に持ち帰る
・カーナビにカバーをかける
・固定式のカーナビは盗難防止ネジを活用する
などの対策を是非行ってください。
また、カーナビ(後付け)を購入したら、カーナビの製造番号が記載された保障書類を大切に保管し、はがきやWEBでユーザー登録を行うようにしましょう。製造番号があれば被害品の発見、返還がしやすくなります。
こういったリスク管理もお金を守るひとつの手段です。この行楽シーズンは車を使う頻度も多いので是非心がけてください。




