ご無沙汰しております。ケンくんです。周りの人が風邪をひいているさなか、私は普段の運動の賜物なのか、日々健康にすくすくと過ごして降ります。さて最近生命保険の相談でかなり問い合わせが多いのが「がん保険」なんです。ガン保険の見直しについてはまた別の機会にゆだねるとして、まずはがんの現状について説明していきたいと思います。
“がん”は、昭和56年から死因の第1位となり、今では3人に1人が“がん”で亡くなっています。また、国立がん研究センターがん対策情報センターの推計によると、一生涯のうちに何らかの“がん”になる確率は、男性で54%、女性で41%とされ、日本人のおよそ2人に1人は“がん”になるといわれています。
日本人にとって“がん”は「国民病」といっても過言ではありません。厚生労働省の「平成22年人口動態統計」によると、年間の死亡数は119万7,012人、そのうち「悪性新生物(がん)」が原因で亡くなったのは、男性が21万1,435人、女性が14万2,064 人、合わて35 万3,499 人で、死亡数全体の29.5%になっています。次いで「心疾患(心臓病)」18万9,360人、「脳血管疾患(脳卒中)」12万3,461人で、これらの三大生活習慣病が死因の6割近くを占めています。
“がん”の部位別にみた死亡数で最も多いのは、「肺」(6万9,813人)で、「胃」(5万0,136人)、「大腸(結腸と直腸)」(4万4,238人)が続いています。男性では「肺」(5万0,395人)、女性では「大腸」(2万0,317人)がそれぞれ第1位となっています。“がん”は遺伝するといわれていますが、実際は遺伝よりも、喫煙や食生活、運動などの生活習慣が原因であることのほうが多いとされています。しかし、発がんリスクを下げるため生活習慣の改善に心がけたとしても、“がん”に罹るリスクをゼロにすることはできません。
そこで重要になるのが「がん検診」です。医学の進歩などによって、今では“がん”も治る病気になっており、とくに進行していない初期の段階で発見し、適切な治療を行うことで、非常に高い確率で治癒するといわれています。だからこそ、定期的に検診を受けることが大切なのです。
保険などでリスクをカバーをしているにしても、精神的な負担や家族の朗職を考えると、やはり事前に対策を打っておくことが、家計にしても医療にしても共通して大切なことですね。




